発泡の箱、青いビニールと氷を敷き詰めた中に何匹も放り込まれ、トングで取ってビニール袋に入れてレジに持っていくというスタイルで。
厳選魂を燃やしながらこれぞという一匹を決めた所で満足してしまったのです。
レジは夕方の混雑が始まっており、レジ員さんはちょっと焦っているように見受けられました。
そしてサンマの入った袋のお尻の方を持ち上げ、ちゅるりとサンマが飛び出しました。
レジ員さんは取り替えますと平謝りしてくれたのですが、袋の頭をちゃんと縛っておかない私の落ち度です。ごめんなさい。
という懺悔でした。
袋の頭は縛りましょう。