2013年7月24日水曜日

姉の言い分

私がまだ赤ちゃんだった頃、真夜中に呼吸が止まったようになったらしく、2番目の姉が偶然その状態の私に気付いた。

慌てて母を起こし、救急車で搬送された時の事を「私が気付かなかったらあんた死んでたんだから〜。感謝しなよ」と何かにつけ未だに言ってくる。

東京マラソンの中継でケニア人を私だと思って応援したのもこの姉である。

先週の区民体育祭で100mをギコギコ走る私を見て大爆笑したのもこの姉である。

するかもわからない私の出産を心待ちに、使い終わったベビーバスやベビーカー、チャイルドシートを捨てきれないのもこの姉である。

我が姉ながら変な奴と思うのですが、姉に言わせりゃ「あんたの方がよっぽど変」ですって。

失礼しちゃう。