2019年1月4日金曜日

若かった

マラソン大会に出まくっていた時

おばさんほどピンクを身につけたがると思って見ていたんですよ。

近頃ピンクを選ぶ傾向を自覚し始めて

なぜそうなるのかを考えてみました。

女性ホルモンの減少が自然に補色を求めているのではないかと思います。

生きるだけで失われて行く女性らしさをどこかで補いたい。

ピンクは女性のオーソドックスなんですよ。

加齢と共にピンクを選ぶのは自然現象なのです。

というわけで、今より少し若かった自分に

おばさんがピンクを選んでも温かい目で見てくれと言いたい。